フリーランスで働いた経験があるスタッフや現在もフリーランスとして働いている当社メンバーに、フリーランスな働き方を充実させる工夫について聞き出してみました。
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フリーランスで働くということは、自宅にいても仕事ができたり、日曜日でも仕事の連絡がきたりする、ということと言っても言い過ぎではないはず。
そうなると、頑張りすぎて起きている間中働いてしまったり、寝る時間を削って仕事をしてしまったりすることにもなりかねませんよね。
だからこそ、定時に出勤して働く時とは違う形でメリハリをつけることが大切です!
JobHubマガジン編集部メンバーに聞いてみると、大きく二つの意見が出てきました。
簡単に言ってしまうと、仕事をする時は仕事に集中し、しない時には対応を控える、ということです。
そのために、
といった工夫をしたそうです。
在宅で仕事をしていて、連絡先の電話番号などが仕事用もプライベートも同じ、というと、仕事の電話がかかってきたりメールが来たりすると、いつでも対応しなきゃいけなくなりがちですよね。
たとえばオフの日は留守番電話にしておいたり、あらかじめ連絡が取れない日時、曜日などを仕事相手に伝えておくことで、24時間いつでも対応しなくてはいけないという状況に陥るのを防げます。
仕事に取り掛かるためのルーティーン(習慣)を決めると、気持ちの面で切替が出来、集中しやすくなるのでおすすめですし、逆に、プライベートに切り替える時のルーティーンも決めておくことで、いつまでも仕事のことを引きずらないようにもできます。
オフィスで働いていると、オフィスを出れば仕事のことを忘れられるけど、自宅で仕事しているとそうは行かないこともありますから、おすすめですよ!
オフィスで同僚と仕事をしていると、12時には「お昼だよ~」と教えてくれるし、15時には「15時だからそろそろ休憩しようか」と言ってくれるけど、自宅に一人だとそこも自分で管理しなきゃいけません。
仕事に集中していたり、仕事をしなきゃという意識でいっぱいいっぱいになると、リフレッシュすることを忘れて、仕事に没頭しちゃう、なんてことはありませんか?
編集部のメンバーは、フリーランスの経験がないスタッフも含めて、全員が何かしらリフレッシュアイテムを用意して仕事をしてます。
マッサージ器具が多いのですが、シャボン玉セットを持っているスタッフもいます。
私はつい先日、一人用のアロマディフューザーを購入したので、気分転換がてら席を立ち、外の景色を見ながら使ってます。
アイテムがなくても、ちょっとしたストレッチをするだけでもリフレッシュできて、仕事の効率が上がりますよ!
甘いものを食べるなんてのも効果的ですね。
今回はメリハリ編として、メリハリをつけて仕事をするための工夫を紹介してみました。
今度は仕事や暮らしそのものを楽しむための工夫について紹介しますので、お楽しみに!