クラウドワーカーにとって、やっぱり一番の資本は自分の体!私がクラウドワーカーとして、日頃心がけている事をお話しします。
目次
「朝活」といった言葉がありますが、合う、合わないもありそうです。昼間に30分ほどお昼寝をして、夜に子どもが寝静まってから仕事…など、自分の生活リズムに合わせるほうが、ストレスがかかりません。まずは自分で、仕事のスケジュールを組み立ててみましょう。
例:「納期は1週間後だけど、平日は毎日○時間取れるから、○曜日には納品できる予定」
ここで気をつけたいのは、初めての作業には思ったよりも時間がかかるということです。資料の読み込みや、下準備にも結構時間がかかるものです。準備が中途半端だと、作業の途中で資料を何度も読み直したり、勘違いをしたまま作業を進めてしまい再納品が必要になったりと、結果、時間がかかってしまったということがあります。しっかりした準備をしておくことで、落ち着いて作業にあたることができ、成果物にもいい影響があるように思えます。
また、お仕事の紹介時にある「想定作業時間:○○分」というのも、個人差が大きいですから、(想定よりも倍の時間がかかることもあります)多めに見積もっておくのがよいでしょう。さらに、自分ができる仕事量も知っておき、できるだけ自分のキャパシティを大きく超えない量を請けるようにしてください。ある程度の余裕(時間的にも気もち的にも)があると、突然のアクシデント(急な用事や、子どもの発熱など)にも柔軟に対処ができます。
会社でお勤めをしている場合、必然的に健康診断を受ける機会が訪れますが、在宅でお仕事をしている場合、自分からアクションを起こさなければなりません。年に1回健康診断を受けて、自分の体調に気づいたり、体を労わってあげたりすることも、とても大切なことだと思います。
一人で仕事をしていると、煮詰まりがちになります。何でもよいので、自分のスイッチを切り替えられるような好きなこと、趣味を持ちましょう。今の仕事場には素敵な屋上があり、5分でも上がって背伸びをすると気持ちがすっきりします!皆さんも体がカチコチになる前に、思いっきり体をのばしましょう。
これ以外にも、自己管理方法は人によって様々です。自分にあった方法を見つけて、効率よく楽しくお仕事をしていきたいですね。次回も個人事業主の心構えお楽しみに!
この記事のライター:Job-Hubメンバー