健康経営の取り組み

健康経営の理念

パソナJOB HUBは、パソナグループが全社の健康作りに関する方針として定めた「健康経営宣言」のもと、グループ一丸となって健康経営に取り組んでいます。

パソナグループ健康宣言

パソナグループは「人を活かす」企業として、私たちに関わるあらゆる人々の、心身ともに健康で心豊かな生活の実現を目指します。また、経営トップの健康経営に対する方針のもと、健康に関する様々な事業活動を通じて、人々の健康づくりに貢献することを誓います。

健康的に働く環境を育む

働きたいと願う誰もが、才能・能力を最大限に発揮し、それぞれのライフスタイルに合わせた働き方で活躍することができる社会を築きます。共に働く仲間と、働く豊かさ、楽しさを分かち合い、イキイキと健康的に働くことができる環境を育みます。

健康的な文化を創造する

文化・芸術・スポーツ活動を通じて、心の豊かさを提供し、すべての人がより豊かで健康的な生活を実現できるよう支援します。

健康的な食を創る

健康に直結する食の安心・安全に関する情報発信を行うと共に、農業の活性化をはじめとする地方創生を目指し、私たち一人ひとりの行動を通じて、豊かな地球環境を守り、持続可能な社会の実現に貢献します。

健康経営の戦略

社員の健康課題と経営への影響

生活習慣の乱れが引き起こす将来的な健康リスクについて

パソナグループでは、健康診断やストレスチェック、また独自調査であるライフスタイル調査等のデータを活用して、社員の健康課題を把握し、健康経営の推進に取り組んでいます。当社において健康診断の有所見率や高ストレス者率は一定数存在しています。​
健康診断の所見状況について、2021年度48%、2022年24%が有所見(受診勧奨レベル)との結果となりました。​
会社の平均年齢の上昇に伴い有所見率が上昇すると、生活習慣病のリスクや健康起因による休職や退職などのリスクが生じ、企業の持続的な成長に多大なる影響を与えかねません。​

​全社員へのライフスタイル調査の結果、約61%がライフスタイルの改善が必要と考えており、特に食事・運動に課題を抱えている社員が多い状況となっています。このことから、正しい健康リテラシーを身に着け、日々のライフスタイルを改善していくことが必要です。

生活習慣の乱れが引き起こす日々のパフォーマンスへの影響について

生活習慣の乱れは将来的な健康リスクだけでなく、日々のパフォーマンスの低下にも繋がっています。ライフスタイル調査を通じて、生活習慣とパフォーマンスの関係性を分析した結果、生活習慣が悪いほど、パフォーマンスが低下するという結果になりました。その為、「社会の問題点を解決する」という企業理念を体現する為にも、日々の生活習慣の改善を通じたパフォーマンスの向上が必要だと考えています。

健康経営の取り組み方針

上記課題を踏まえて、下記5つのテーマにおいて各種施策を推進しています。

① 健康行動促進
② 女性の健康作り
③ ハイリスク者向け健康サポート(重症化予防)
④ メンタルヘルス対策
⑤ ソーシャルワークライフバランスの推進 (長時間労働対策や、育児・介護・治療との両立支援)

前述のとおり、日々の生活習慣は健康状態や労働生産性、また働きがいに大きな影響を与えることから、各種指標の中でも「生活習慣改善者割合」および「仕事のやりがいの実感割合」を重要指標と位置付けています。

「仕事のやりがいの実感割合」 81.4% (2021年度マイキャリアバンクより)
「生活習慣要改善者割合」 58.2% (2022年度ライフスタイル調査より)

健康経営の推進体制

社員の健康作りを支えるメンバー

当社では、経営トップの健康経営に対する方針のもと、統括産業医、健康推進室、人事部等で、会社全体の健康経営施策を担当する部署を設置し、 定期健康診断データにもとづいて、保健師、管理栄養士、スポーツトレーナーなどの専門スタッフと共に健康経営を推進しています。また全国の衛生委員などの職場代表を中心として、現場の声を拾い、施策へと活かしています。

WELLNESSカルチャーを醸成する仕組み

健康づくりを推進する為には、個人の意識を高めるだけではなく、会社全体や各部門における健康風土の醸成が重要です。健康風土を醸成する為に、全社会議で経営者及び統括産業医から講話を行ったり、ライフスタイル調査を部門別にフィードバックを行い、部門毎の健康施策を推進したりして、組織において健康が話題となるような取り組みに力を入れています。