JTBの"社員を動かす研修"とは　～人的資本経営を支える行動変容へのこだわり～

2024年10月29日（火）12時～13時

#人的資本経営 #研修

人的資本経営を実践する上で、様々な企業が研修を通じた人材育成への投資を加速させています。ただ一方で、研修を行ったものの、社員が一時的な満足感を得るだけで、すぐに普段通りの実業務に戻ってしまう、という課題も多いのではないでしょうか。

JTBでは、研修実施後に社員が自律的な行動変容を起こすことを重視しており、社員のキャリア自律と、
一人一人の能力が発揮できるような人事施策を行った結果、厚生労働省グッドキャリア企業アワード2020の大賞を受賞しております。

本ウェビナーでは、JTBの人材開発に携わってきた中村様にご登壇いただき、”社員を動かす研修”の秘訣や人材開発の手法について解説いただきます。

イベント概要

こんな方におすすめです: 人的資本経営による企業価値向上を目指す経営者; 研修による効果を最大化させたいと考えている人事責任者; 社員の自律的な学びや行動を促進したい事業責任者

株式会社JTB　グループ本社　人財開発チーム　シニアコンサルタント（企画担当）　中村彰秀氏: 日本交通公社（現JTB）に入社後、法人営業、営業本部を経て、海外旅行部門の販売促進課長としてマーケティングおよび販売促進機能体制構築のためプロジェクトマネジメントを実施。オセアニア部長、販売促進部長、CSR担当部長、商品戦略担当部長を歴任。
その後グループ本社人財開発担当部長となり、社員の能力開発・キャリア開発・組織風土改革を担当。厚生労働省グッドキャリア企業アワード2020の大賞受賞。現在は、シニアコンサルタントとして同社での人財開発に従事。