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【顧問導入事例】顧問の知見を活かしたPB商品で大幅な売上上昇

株式会社大三茶舗
支援領域 :
マーケティング
サービス:
JOB HUB 顧問コンサルティング
会社概要

会社名: 株式会社大三茶舗
資本金:1,000万円
代表取締役社長: 大西 章夫
創業:1929年3月
所在地:〒910-0003 福井県福井市松本4丁目2番5号

  • BEFORE

    商材としてECでの取り組みが上手くいかず、売上を上げる施策に悩んでいた。

  • AFTER

    顧問の情報をもとにPB商品開発を推進。1商品あたり年間3000~4000万円ほどの売上に成長させる。

導入の決め手

当社は福井県でお茶・菓子類を製造販売している会社です。新たな販売ルートを確立するべく、自社ECYahooや楽天等のモールでの出店などにも早い段階から取り組んでいました。ただ、お茶という商材柄、WEB上での集客難しく、お茶に関連したスイーツ関連も売上に波があったので、売上向上に向けた施策に悩んでおりました。

そんな時に、JOB HUB顧問コンサルティングから、新規事業や商品開発に強みを持つ顧問をご紹介いただきました。卸先として当社と取引の多かった、ドラッグストアなどの量販店業界に知見が深かったことも決め手の1つとなりました。
  

実際に得られた成果

顧問には、「地元でしか作れないような商品をもっと作っていこう」と提案いただいて、約4種類の新商品を開発しています。中でも、福井県発祥である豆入り番茶をアレンジした「豆茶」は、今年の夏に向けて本格的に取り扱っていきたいと考えています。

また、当社は製造工場も持っているので、「ドラッグストアなどの量販店向けにPB(プライベートブランド)商品製造を請け負ったらどうか。」と提案いただき、お茶のPB商品を3品目請け負うことができました。これは非常に大きな売り上げになっており、年間で13000万~4000万くらいの売上になっている商品もあります。顧問から、「最近はこういう商品がドラッグストアでトレンドです。こういう提案の仕方をしましょう。」といった、定性的な情報も新製品に活かすことが出来ています。地方で情報量が不足している中でも、必要な知見を瞬時に提供いただき、成果に繋げられているのは非常に助かっていますね。

今後の展望

地方企業だと本当に人手不足が深刻であり、かつスキルを持った人材は尚更限られます。また、そういった人材を探そうと思うと返ってコストが高くなる。JOB HUB顧問コンサルティングであればノウハウを持った人材を顧問として迎え入れて、必要な期間だけ知見を借りることができます。地方企業も臆せず、顧問の導入を進めてほしいですね。

地方企業あればあるほど、活用すべきではないかと思っています。

 

株式会社大三茶舗
支援領域 :
マーケティング
サービス:
JOB HUB 顧問コンサルティング
会社概要

会社名: 株式会社大三茶舗
資本金:1,000万円
代表取締役社長: 大西 章夫
創業:1929年3月
所在地:〒910-0003 福井県福井市松本4丁目2番5号

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