顧問紹介
筧 悦子
Etsuko Kakei
得意なフェーズ
経歴
日本IBM株式会社 サービス事業部 部長 プロセス&IT企画担当
日本IBMスタッフ・オペレーション株式会社 取締役
日本IBM株式会社 理事・CIO
株式会社二木ゴルフ 顧問(2021年5月~2022年4月)
株式会社アビスト 社外取締役(2018年12月~2020年12月)
日本電波工業株式会社 社外取締役(2023年6月~現在)
IT×ワールドワイドな経験が、日本のグローバル化を推進する。
日本IBMの売上の約70%をカバーするサービス事業部に対してグローバル組織と協業しサービスビジネスのための情報システムの構築を推進。また、日本IBMのビジネスを支える営業業務全般をサポートする組織のリーダーとして子会社に出向。プロセスの標準化、効率化を実現する。その後、日本IBMグループのCIOとして、グローバル化を進める日本IBMグループのITの最適化、IT投資、ITガバナンス、社員IT環境の改革を実施する。

プロフェッショナルの提供価値

IT全般の知見とグローバル企業に成長するまでの過程を経験した際のノウハウを保有しているのが、私が提供できる価値だと感じています。現在のビックテックと呼ばれるGAFAは、元々グローバルカンパニーでした。ですが、私が所属していた1990年代前半のIBMという会社は、このようなグローバルカンパニーではありますが地域分散型マネージメントを実施しており、オペレーションが別々でした。そのため、IBM全体で考えた場合、最適なオペレーションとは言えない状況でした。

そのような中、IBMのグローバルリーダーとともに、日本IBM内のグローバル共通のしくみと、プロセス、システムを導入するプロジェクトを主導し実現。結果、グローバルカンパニーに変革することに寄与しました。私は、IT全般およびガバナンスの知見だけでなく、グローバルカンパニーに転換させてきた経験で、日本企業のグローバル化を推進させていくことができる、と考えています。

仕事の価値観

どんな仕事に関しても、2つの価値観を持っています。1つは、生半可な気持ちで取り組まないことです。元々中途半端に携わることができないタイプの人間です。どんな仕事も自身の腑に落ちるかどうか。自分の信念を持って解決することができるかどうかを大切にしています。そのため、生半可な気持ちでは取り組まないようにしています。2つ目は、オープンな意見を出せるチームづくりを心掛けています。今までの仕事は、すべて1人ではできないことばかりでした。

だからこそ、しっかりと自分の意見や考えを伝え、仲間をつくりチームで解決していくことの重要性を知っています。その第一歩は、意見や考えを発信できる環境をつくりだすこと。どんなメンバーも意見や考えを持っています。発信ができる体制をつくることで、議論が深まっていきます。それは経営会議や取締役会議も同様です。そのため、社外取締役として関わる際にも、この二つの価値観を大切に取り組んでまいります。

支援事例

日系企業のグローバル化を支援。ガバナンス体制の構築を実現。

BEFORE
グローバルへの拡大をする上で、各国におけるガバナンスを利かせていきたい。
だが、各国においてローカルマネジメントが主体となり、何を管理・統制をしていけば良いかが分からない状況。
それが故に、日本の意思と沿わない体制や戦略になる場合があり、改善したいと考えている。
AFTER
日本の戦略や方向性に対し、各国の意思を合わせる体制へ変化。
年間予算の中で、ある金額以上の投資についてはグローバルCIOの投資の許可を得る体制に。
セキュリティやアーキテクチャをどう考えるか、青写真をどう描いているか、日本の戦略に合致しているかを総合的に判断することで、グローバル企業として、ガバナンスを利かせる体制を実現。

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