マーケティングｘ企業改革 “マーケティング・マインドの企業だけが生き残る”

予測が困難なVUCA時代に入り、外部環境が目まぐるしく変化していく中で、企業における事業活動の在り方も転換期を迎えています。
特に、固有な商習慣やモノ作りに最適化した組織作りをしている企業が多いとされている日本では、これまでの成功体験から抜け出せず、イノベーションが起こりづらいと言われています。

計測機器から創業した横河電機様も当時は石油やガスなどエネルギー関連業に依存しており、大きな転換が求められていました。そのような状況でマーケティング責任者として変革を行ったのが、常務執行役員兼マーケティング本部本部長を務める阿部氏です。

横河電機様ではマーケティング・マインドでの改善施策を数々行ってきた結果、大きな企業変革を遂げることができました。
今回はその阿部氏から日本のマーケティング現状から今後あるべき姿について、横河電機様の事例をベースにお話いただきます。
ぜひ、明日から行動が変わるマーケティングを体感ください。