SEMINAR
受付中

今こそ取り組む人的資本経営 ~企業風土とエンゲージメントの重要性~

2024年9月25日(水)12時~13時
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ワーク・エンゲージメント*の向上は、従業員の離職率低下や労働生産性の向上につながる可能性が示唆されており、近年多くの企業が注目しています。

従来より日本では、少子高齢化による生産年齢人口の減少や、雇用の流動化が急激に進んでおり、
有能な人材を採用することだけでなく、留めることも難しくなっています。
そのため、従業員が「働きがい」をもって取組むことができる環境を整備することで、人材の定着率(リテンション)を高め、
従業員一人ひとりの労働生産性を向上させ、持続的な成長を実現していくことが各企業の重要な課題になっています。

しかし、実施することは組織文化が密接に関わっているため、容易には変革ができません。
そこで今回は、組織文化改革やエンゲージメントの向上のプロフェッショナルである、野原様にご登壇をいただき、
ワーク・エンゲージメントと組織文化の醸成法について、事例を交えてお話いただきます。

今まさに人的資本経営に取り組まれている企業様が、当該分野において何をすれば良いのか、が
分かるセミナーとなっておりますので、ぜひお申込みください。

*「ワーク・エンゲージメント(Work Engagement)」とは、オランダのユトレヒト大学のSchaufeli教授らによって提唱された概念であり、
「仕事に誇りや、やりがいを感じている(熱意)」、「仕事に熱心に取り組んでいる(没頭)」、「仕事から活力を得ていきいきとしている(活力)」の3つが揃った状態とされています。

イベント概要

開催日時 9月25日(水)12時~13時
申込フォーム お申込みURL
参加費 無料
場所 オンライン(Zoom ウェビナー)
参加特典 当日の投影資料をプレゼント
※アンケート回答者限定となります
主催 株式会社パソナJOB HUB
こんな方におすすめです
人的資本経営による企業価値向上を目指す経営者
組織文化改革やエンゲージメント向上に課題を感じている人事責任者
離職率低下や労働生産性の向上の施策を模索している経営企画責任者

登壇者

InterMedia合同会社 代表社員 野原 裕美 氏
2013年デロイトトーマツに入社し、現在に至るまで経営課題解決を組織・人材の領域で支援に従事。事業戦略推進における組織体制の設計、人事戦略の策定、採用ブランディング、人材育成、人事評価、ワークスタイル変革施策の設計・開発・実施、チェンジマネジメントの推進支援、インナーブランディング、PMO支援等の経験を有する。
2023年には起業し、引き続き企業の課題を組織・人材領域から解決に導く支援に従事。
Association for Talent Development(ATD)Member Network Japan代表理事
川上産業株式会社 顧問

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