ワーク・エンゲージメント*の向上は、従業員の離職率低下や労働生産性の向上につながる可能性が示唆されており、近年多くの企業が注目しています。
従来より日本では、少子高齢化による生産年齢人口の減少や、雇用の流動化が急激に進んでおり、
有能な人材を採用することだけでなく、留めることも難しくなっています。
そのため、従業員が「働きがい」をもって取組むことができる環境を整備することで、人材の定着率(リテンション)を高め、
従業員一人ひとりの労働生産性を向上させ、持続的な成長を実現していくことが各企業の重要な課題になっています。
しかし、実施することは組織文化が密接に関わっているため、容易には変革ができません。
そこで今回は、組織文化改革やエンゲージメントの向上のプロフェッショナルである、野原様にご登壇をいただき、
ワーク・エンゲージメントと組織文化の醸成法について、事例を交えてお話いただきます。
今まさに人的資本経営に取り組まれている企業様が、当該分野において何をすれば良いのか、が
分かるセミナーとなっておりますので、ぜひお申込みください。
*「ワーク・エンゲージメント(Work Engagement)」とは、オランダのユトレヒト大学のSchaufeli教授らによって提唱された概念であり、
「仕事に誇りや、やりがいを感じている(熱意)」、「仕事に熱心に取り組んでいる(没頭)」、「仕事から活力を得ていきいきとしている(活力)」の3つが揃った状態とされています。
開催日時 | 9月25日(水)12時~13時 |
---|---|
参加費 | 無料 |
場所 | オンライン(Zoom ウェビナー) |
参加特典 | 当日の投影資料をプレゼント ※アンケート回答者限定となります |
主催 | 株式会社パソナJOB HUB |
パソナが提供するツール・ソリューションのサービス概要資料とWeb・アプリマーケティングの最新情報を紹介するお役立ち資料をダウンロードできます。
パソナJOB HUBだからできる、様々なセミナーを開催中。