パーパスなくしてSDGsなし!?～企業事例から紐解くサステナブル経営～

2022年1月19日（火）

#SDGs #パーパス経営

昨今、企業の存在意義を明確にする「パーパス経営」が注目を集めており、加えて、コーポレート・ガバナンスコードの改訂により、中長期的な企業価値の向上に対し、サステナビリティ・SDGs推進が重要な経営課題であるとの意識が高まっています。

一方で、パーパス経営やSDGs推進に取り組もうとしているものの、その必要性や具体的なメリットや自社の取り組みに対する外部評価がわからないなど、様々な課題感やお悩みを多くお聞きします。

そこで今回、SDGs推進におけるプロフェッショナル人材と、パーパス経営を推進するパソナグループの広報本部長を務める常務執行役員が対談を行い、具体的な事例を基に、サステナブル経営の本質を紐解くウェビナーを開催します。

イベント概要

こんな方におすすめです: パーパス経営をよく耳にするが本質まで理解しきれていない; パーパス経営に関して他社がどのようなことに取り組んでいるのか興味がある; パーパス経営やSDGs推進に取り組む上での具体的なメリットが見いだせていない; 現在の取り組みが妥当なのか確信が持てない; 課題を感じているものの、突破口が見つからない; SDGsの推進に着手しているが、推進が計画通りに進んでいない

安藤光展　氏: ネット系広告会社などを経て2008年に独立し、現在は一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会の代表理事を務める。
「日本のサステナビリティをアップデートする」をミッションとし、
上場企業を中心に情報開示・戦略策定・ウェブ／報告書制作支援などのアドバイザリーを行う、サステナビリティ・コンサルタント。
専門誌・業界誌・新聞・ラジオなど、様々なメディアにてサステナビリティについての寄稿・取材対応・出演多数。講演実績は100件以上。

髙木元義（株式会社パソナJOB HUB　代表取締役社長）: 2000年4月にパソナへ入社。丸の内、金融業界担当。2008年よりグループ人財育成担当。
2018年パソナグループ常務執行役員広報本部長に就任し、2020年パソナJOB HUB 代表取締役社長兼務、個人自立社会の実現に向け活動中。
2021年11月には、個人が主役となる新たな働き方を応援し、「個人自立社会」に向けた新たな社会インフラを構築する『ハイブリッドキャリア協会』を設立。代表理事に就任。

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