SEMINAR
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新しい資本主義が目指す未来~SDGs×事業開発の進め方とは~

2022年2月8日(火)
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令和3年10月、新政権である岸田政権発足後、「成長と分配の好循環」と「コロナ後の新しい社会の開拓」を実現するために新しい資本主義が提言され、持続可能な社会の実現を目指すにあたり、SDGsは勿論の事、DX、人的資本経営といった成長戦略・企業価値向上に向けた取り組みが急務となっております。

そこで、本セミナーでは、日本を代表する大手企業のイントレプレナーをお招きし、新しい資本主義下において求められる事業開発とは何か、また企業成長のために必要な取り組みを各企業の事例を元に、対談形式で議論いただくオンラインセミナーを開催します。

イベント概要

開催日時 2月8日(火)19:00-21:00
参加費 無料
場所 オンライン
参加特典 当日の投影資料
主催 株式会社パソナJOB HUB
こんな方におすすめです
SDGsやサステナビリティ部門のご責任者様
新規事業開発のご責任者様
新しい資本主義時代の経営方針にお困りの経営者様
人事や経営企画など組織構築のご責任者様

登壇者

山口 真広 氏(ブリヂストン ソフトロボティクス事業準備室 主幹)
青年海外協力隊(エチオピア)、国際NGOインターン(ガーナ)を経て、住友化学株式会社に入社、マラリア防圧事業に携わる。主に、アジア市場においてNGOや社会起業家、異業種企業との共創による新たなビジネスモデル構築や新規市場開拓・新商品開発に従事。ブリヂストンに転職後、モビリティソリューション戦略企画(本社)を経て、R&D部門に異動。新規事業(ソフトロボティクス)の立ち上げに携わる。エチオピア バスケットボール男子ナショナルチーム・元アシスタントコーチ。
渡辺 周 氏(NEC  コーポレート事業開発本部 AgriTech事業開発室)
新卒でキヤノン(株)に入社し半導体露光装置の光学設計や海外営業を10年間担当。現在は農業ICTの事業開発で海外数か国へと展開。設立当初から参画した出資先の(株)GRAは執行役員として海外事業や新規就農支援事業などを担当。副業で経営するEASTSIDEでは、農業ベンチャーへの出資や国内外での農業アドバイザーを行う。
加藤 遼(内閣官房 シェアリングエコノミー 伝道師総務省 地域情報化アドバイザー)
パソナJOBHUB 事業統括部長。内閣官房 シェアリングエコノミー伝道師 。パソナにて、若者雇用、中小企業経営支援、東北復興、観光、シェアリングエコノミーをテーマとした事業企画・開発などに取り組んだのち、現在は、パソナグループにおけるソーシャルイノベーション領域の事業戦略や社内ベンチャーファンドにてインキュベーションを担当しつつ、パソナJOB HUBにて、タレントシェアリングプラットフォーム『JOB HUB』の事業統括を務めながら、「旅するようにはたらく」をコンセプトにしたサービス『JOB HUB LOCAL』を立上げ、全国の地域を旅するようにはたらいている。内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、総務省地域力創造アドバイザー、東京都観光まちづくりアドバイザー、NPOサポートセンター理事、サステナブルビジネスハブ理事、多摩大学大学院特別招聘フェロー、IDEAS FOR GOOD フェローなどを兼務し、ビジネス・パブリック・ソーシャルのトライセクター連携によるソーシャルイノベーションに取り組んでいる。

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